顧客にコミュニティへのアクセスを自動的に許可する方法
こちらの記事では、顧客の支払い後に、自動的にコミュニティへのアクセスを許可する方法について説明します。
始めるには、以下のものが必要です:
- systeme.io アカウント
- 既に作成されたコミュニティ(コミュニティの作成方法はこちら)
- セールスファネル(新しいファネルの作成方法はこちら)
- オーダーフォーム(オーダーフォーム/支払いページの作成方法を学ぶ)
注文フォームにコミュニティリソースを追加する
セールスファネルで、まず支払いページ・注文フォーム(注文書)をクリックし、支払いページにある2種類のオファーから「デジタル製品」(画像の1番)を選択します。次に、「デジタル商品を作成」(画像の2番)をクリックして新しいデジタル製品を作成します。
次に、「+」アイコンをクリックして、デジタル製品にリソースを追加します(画像の3番)。
新しいリソースを作成する際には、リソースの種類として「コミュニティ」を選択します(画像の4番)。次に、「コミュニティを選択する」をクリックし、顧客が支払いページで購入した後にアクセス権を与えるコミュニティを選択します(画像の5番)。(料金プランを設定後)最後に、「保存」をクリックして変更を保存します(画像の6番)。
販売するためには、オファーに料金プランを追加する必要があります。詳細については、こちらの記事をご覧ください:料金プランの作成と設定方法
注意事項:サブスクリプションでお支払いをされている顧客が、それをキャンセルされた場合、コミュニティへのアクセス権を失います。また、1回限りの購入で返金請求をした場合も、アクセス権は取り消されます。