Systeme.ioの公開APIの使用方法


当社の公開API機能が利用可能になりました。これは私たちのプラットフォームにとって大きな転換点であり、ユーザー、パートナー、および開発者に新たな機会をもたらします。

APIとは?

APIという略称は「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface )」を意味し、プラットフォームが他のプラットフォームにサービスを提供する一連の指示・命令です。これは外部開発者にとって戦略的なゲートウェイであり、構造化された安全な方法でプラットフォームの特定の機能やデータにアクセスできるようにします。新しいアプリケーション、サービス、または組み合わせを簡単に構築できる準備が整ったツールのセットのようなものになります。

つまり、systeme.ioは、ユーザーに付加価値のあるサービスを提供するために、他のプラットフォームに開放されるということです。

公開APIの仕組み

systeme.ioのAPIは、開発者が当社のプラットフォームと透明かつ効率的にやり取りできるように、厳選された機能を公開します。その動作について詳しく知りたい場合は、当社のAPIドキュメントをご覧ください。

APIを使って何ができますか?

私たちのAPIは、いくつかの興味深い可能性をもたらします。以下に、当社の公開APIアプリケーションの使用例をいくつか示します:

1.連絡先およびタグ管理

  • 連絡先の作成と更新:新しい連絡先を作成したり、既存の連絡先を更新したりします。
  • 連絡先の削除:不要になった連絡先を削除します。
  • 連絡先のリストアップと検索:連絡先の一覧表示や特定の連絡先の詳細を検索するための高度なフィルタリングオプション。
  • タグの操作:連絡先へのタグの作成、割り当て、一覧表示、削除が可能です。

2.オートメーション(自動化)のトリガー

  • API 自体はオートメーションを直接トリガーしませんが、コンタクト(連絡先)の作成やタグの割り当てなど、APIを通じて実行されたアクションは、systeme.ioで定義されたオートメーションをトリガーすることができます。
  • これらのオートメーションは、新しい連絡先をコースに登録したり、キャンペーンに追加したりするようなタスクを含むことができ、ユーザーはAPIアクションに応答する複雑な自動化されたワークフローを設定することができます。

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