XenditをSysteme.ioと統合する方法


この記事では、Xenditアカウントとsysteme.ioアカウントを統合する方法について説明します。

始めるには、以下のものが必要です:

Systeme.ioアカウントでの設定と構成 :

Systeme.ioアカウントとXenditアカウントを接続するには、プロフィール画像から「設定 」(画像の1番)をクリックします。次に、画面左側にあるメニューで、「支払いゲートウェイ」(画像の2番)をクリックします。

支払いゲートウェイの選択ページで、Xenditの「接続する」をクリックします。(画像の3番)

ポップアップ・ウィンドウが開きますので、組織名、Webhook(ウェブフック)シークレット、シークレットおよびパブリック・アクセストークンを入力してください。

Xenditアカウントでの設定と構成 :

APIシークレットキーとパブリックキーはどのように生成しますか?

統合用のAPIキーは、以下の手順に従って生成することができます:

  • 「Live Mode」に設定し、実際のお金で取引を行うライブ/プロダクションモード用にAPIキーを生成します。

  • Developersのセクションにある 「API Key 」をクリックします。

  • 生成するAPIキーを決定します:

1.パブリックAPIキー:

「Public key」の下にある青いボタンの「Copy」をクリックして、Xenditゲートウェイをsysteme.ioアカウントに統合します。

注:パブリックAPIキーは 「xnd_public 」で始まります。

2.シークレットAPIキー :

「Secret keys」の下にある青いボタンの「Generate secret key」をクリックします。

ポップアップが表示されたら、以下の手順に従ってください:


a) APIキーの名前を入力します。


b) APIキーの権限を下記から選択します。


  1. Money-in products: Write
  2. Money-out products: Read
  3. Balance: Read
  4. Report: Write
  5. Transaction: Read
  6. xenPlatform
  • Account: Write
  • Account Holder: Write
  • Split Payments: Write
  1. xenShield: Write

c) Generate Key をクリックして、Secret API キーをコピーし、systeme.io アカウントのポップアップに追加して、Xendit ゲートウェイを統合します。

注意事項:

  1. LIVE Secret API Key(ライブシークレットAPIキー)の場合、シークレットAPIキーは、「xnd_production」で始まります。
  2. 生成されたシークレットAPIキーは、一度表示された後はもう確認することができません。
  3. シークレットAPIキーを忘れたり、紛失したりした場合は、生成されたAPIシークレットキーを削除して、新しいものを生成してください。

Webhookの設定方法

Xenditのダッシュボードにログイン後、「設定 」を選択してください。

Setting(設定)ページの 「Webhook 」セクションをクリックします。

失敗したウェブフックの自動再試行を有効にする

これは、Webhookの処理をより快適にするために行う必要があります。

Webhook (ウェブフック)認証トークンの取得

  1. 「View Webhook Verification Token」をクリックします。

  1. パスワードを入力してください。

  1. このトークンをコピーして、Xendit Gatewaysをsysteme.ioアカウントに統合してください。

Xenditの支払いに失敗した場合はどうなりますか?

メインの口座引き落としの試行に加えて、7日間隔で3回の試行が行われます。各試行間の遅延は変更できません。

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