Systeme.ioを使用したコースの作成
この記事では、systeme.io を使って独自の会員制サイトを作成する方法について説明します。
仕組みは以下の通りです!
画面上部メニューの「製品」から「コース」をクリックします(画像の1番)。
そして、「新しいコースを追加する」ボタンをクリックして、新しいコースを作成します(画像の2番)。
表示されるポップアップ画面で、コースの名前、ドメイン選択、URLパスなどの詳細情報を追加し、テーマを選択します。その後、「保存」をクリックして変更を保存します。
注意:コースを作成した後でも、ヘルプ記事「コース情報を変更する方法」で説明されている手順に従って、いつでもこの情報を変更することができます。
コースモジュールの作成
コースが作成されたので、次はモジュールを作成します。
これを行うには、「モジュールを追加する」ボタン(画像の3番)をクリックします。
モジュール名を入力する入力欄を含むポップアップが表示されます。モジュール名を入力し、「保存 」ボタン(画像の4番)をクリックして変更を保存します。
レクチャーを作成する
モジュールの中で、「レクチャーを追加する 」ボタン(画像の5番)をクリックします。
表示されるポップアップに関連情報を入力します:
- 講義名
- 前のレクチャーからの遅延時間(配信時間を予め遅らせる設定のことで、その予約配信までの時間差)
オプションからテンプレートを選択
「保存」をクリックして、新しいレクチャーを完成させます。(画像の6番)
重要:前のレクチャーからの遅延は、受講生がドリップコンテンツでモジュールまたは講義にアクセスするタイミングをコントロールすることができます。
3つのアクセスタイプの違いは以下の通りです:
- フルアクセス:これは、受講生がすべてのモジュールおよびレクチャー(講義)にすぐにアクセスできることを意味します。レクチャー間に配信の遅延(配信時間を予め遅らせる設定のことで、その予約配信までの時間差)を設定していても、この遅延は適用されません。
- ドリップコンテンツ:これは、受講生はあなたが設定した配信の遅延時間(配信までの時間差)に従って、モジュールとレクチャーに段階的にアクセスすることを意味します。
部分アクセス:これは、受講生がコースの一部 (講師が事前に選択した特定のモジュール)にのみアクセスできることを意味します。
異なるアクセスタイプの違いについて詳しくは、こちらをクリックしてご覧ください。
注意:「前の講義からの遅延」に設定された日数は、前回のレクチャー(講義)に対するものであり、コースの最初のレクチャーに対するものではありません。希望する遅延時間を選択できますが、この遅延は「日数」単位であることを考慮する必要があります。従って、7を設定した場合、それはレクチャーが前回のレクチャーから7日後に解放(アクセス制限のロックが解除)されることを意味します。