クーポンコードを作成して注文フォームに挿入する方法
この記事では、クーポンを作成し、注文フォーム(支払いページ)に挿入する方法について説明します。
ここで必要なものは以下の通りです:
- systeme.io アカウント
- セールスファネル(セールスファネルの作成方法)
- 注文フォーム (注文フォーム・支払いページの作成方法)
1.クーポンの作成
画面上部メニュー「製品」タブ(画像の1番)に移動し、「クーポン」(画像の2番)をクリックします。
「作成」(画像の3番)をクリックし、表示されるポップアップで以下の情報を入力します:
- プロモーションコード名(クーポン名)(画像の4番)
- 顧客が割引を受けるために入力する必要のあるプロモーション(クーポン)コード(画像の5番)
- 利用可能な割引タイプから1つを選択します(画像の6番)。
- 提供する割引の金額(画像の7番)
- プロモーション(クーポン)コードの有効期限(画像の8番)
- このクーポンを利用できるユーザー数の上限(画像の9番)
最後に、クーポンに関する情報を入力したら、「保存」をクリックして確定します(画像の10番)。
2つの割引タイプの違いは何ですか?
- 定額割引:料金プランから割り引かれる金額です。(例:料金プラン=100,000円で、クーポン割引額=5,000円の場合、顧客が支払う金額=95,000円)
- パーセンテージ割引:このタイプのクーポンは、合計金額の何パーセントかを割り引きます。(例:価格プラン =100,000円で、クーポンの割引率= 10%,の場合、顧客が支払う金額 =90,000円)
注意:
1. サブスクリプション(定期購入)や分割プランの割引は、毎月の支払い期日に適用されます。
例:サブスクリプションが10,000円/月で、クーポン割引額が2,000円の場合、顧客は8,000円/月を支払います。
2.定額割引の場合は割引額を全額適用し、パーセンテージ割引タイプの場合は割引額の100%を適用することで、顧客に全額割引として提供できます。
3. クーポンコードの有効期限の日時を設定する際は、必ずカレンダーを使用して設定してください。直接日付を手入力した場合は、クーポンコードは機能しませんのでご注意ください。
4. クーポンコードの使用回数に制限を設けない場合は、「使用制限」の入力欄を空欄のままにしてください。
5. 「定額割引」を選択すると、新たに「クーポン通貨」という入力項目が表示されます。この入力欄では、割引を適用する金額に対応する通貨を選択する必要があります。
2.クーポンをセールスファネルに挿入する:
ファネルと注文フォームを作成したら、注文フォーム(画像の11番)をクリックして下さい。
「クーポン」の箇所まで下にスクロールし、「+」ボタン(画像の12番)をクリックし、クーポンを支払いページに追加します。
割引の種類を選択し、利用可能なクーポンコードから1つを選択します。最後に、「保存」をクリックして、クーポンを支払いページに保存します。
支払いページの設定でクーポンが表示されます。
販売するには、オファー内に料金プランを追加する必要があることを忘れないでください。詳細は、次の記事を参照してください:料金プランの作成と設定方法
その後、「ページを編集する」(画像の13番)をクリックして、ページエディタに移動します。
エディタで「クーポン」要素(画像の14番)を選択し、ページにドラッグ&ドロップします。次に「変更内容を保存」(画像の15番)をクリックして変更を適用します。