GoDaddyの独自ドメインをsysteme.ioに接続する方法(Webサイト用)

このページでは、GoDaddy に DNS レコードを追加し、メインのドメイン名を接続する方法について説明します。これにより、ウェブサイト全体 (www.domain.com) を systeme.io に追加して、セールスファネルやブログのカスタムドメインとして使用できるようになり、ブランドの認知向上にも役立ちます。

ここで必要になるもの:

  • Systeme.ioアカウント
  • Namecheap から購入したドメイン

重要:こちらの 記事 の1つ目のステップを完了してから、この手順に進んでください

Systeme.io にルートドメインを追加した後、GoDaddyアカウントにて DNS 設定を確認する必要があります。

注 1: Systeme.io に追加された各ドメインには、それぞれホスティングサイトに設定するための固有のCNAMEレコードが付与されます。

例:

この例では、ドメイン www.sio-team.live を systeme.io に接続します。

まず、プロフィール画像にカーソルを合わせ、「 設定 」をクリックし、「 カスタムドメイン 」に移動して、カスタムドメインを追加します。

手順 :

ファーストCNAME :

  • 「DNS」に移動します。
  • 該当ドメイン名の「DNS record」タブをクリックします。
  • 「Add new record」(新しいレコードを追加)をクリックします。
  • タイプとして「CNAME」を選択します。
  • 「Name」欄に「www」と入力します。
  • 次に、「Value」欄に「d3bt5p0vcddwkd.cloudfront.net.」と入力します。
  • 最後に、「Save」(保存)ボタンをクリックして保存します。

注:すでに「 www 」という名前のCNAMEレコードが既に存在する場合は、その値を「d3bt5p0vcddwkd.cloudfront.net.」systeme.ioが提供する値)に編集してください。


セカンドCNAME:

  • 上記と同様の手順で、新しいCNAMEレコードを追加します。
  • 「Name」欄には、ドメイン名の前にあるすべての文字列をコピーして貼り付けます。今回の例では「_cf609c2bb606ce8f507b0a0e99595a1c」です。
  • 「Value」欄には「_835816fa9babb4f145284a3d8a3b63d6.zfyfvmchrl.acm-validations.aws.」と入力します。
  • 「Save」ボタンをクリックして保存します。

2つのCNAMEレコードをホスティング側に正しく追加したら、以下のツールを使用してそのステータスを確認できます:



緑色のチェックマークの横に、追加した値と同じものが表示されていれば正しく設定されています。表示されていない場合は、レコードが正しく追加されていない可能性があるため、DNSゾーンの設定を再確認してください:

CNAMEの検証 01:

CNAMEの検証 02:

リダイレクトルールを追加する:

  • 該当ドメイン名の「DNS」セクションに移動します。
  • 「Forwarding」(転送)をクリックし、「Add Forwarding」(転送を追加)をクリックしてドメイン用のリダイレクトを追加します。

  • 「https://」を選択します。
  • 「Destination URL」欄(ウェブアドレス欄)に「www.domain-name.com」(例:www.sio-team.live)と入力し、確認します。
  • 「Permanent (301)」を選択します。
  • 最後に、「Save」をクリックして保存します。

注2: DNSレコードの完全な伝播(反映)には最大で 24〜48時間 かかる場合があります。

注3: 既存のDNSレコードとの競合により、ホスト側でCNAMEレコードを登録できない場合があります。これは通常、ファーストCNAMEを追加する際に発生します。

その場合、ホスティングプロバイダに連絡し、既存のDNSレコードの重要性について理解及び確認をした上で、削除しても問題ないか判断を仰ぎ、削除に関する承認を得る必要があります。

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