GoDaddyのサブドメインをsysteme.ioに接続する方法(Webサイト用)
このページでは、GoDaddy に DNS レコードを追加してサブドメインを接続する方法について説明します。
サブドメイン (subdomain.domain.com) をsysteme.ioに追加することで、セールスファネルやブログにカスタムサブドメインとして使用でき、ビジネスに役立てることができます。
ここで必要になるもの:
- systeme.io アカウント
- GoDaddy から購入した独自ドメイン名
重要:このページの手順に進む前に、まずはこちらのヘルプ記事の1つ目のステップを実行してください。
サブドメインをsysteme.ioに追加した後、GoDaddyアカウント内でDNS設定を確認する必要があります。
注 1:systeme.ioに追加する各サブドメインには、ホスティングサイトに統合するための専用のCNAMEレコードがあります。
例:
この例では、サブドメイン example.sio-team.live を systeme.ioに接続します。
まず、プロフィール画像にカーソルを合わせ、「設定」をクリックし、「カスタムドメイン」に移動して、サブドメインを追加します。
手順 :
ファーストCNAME :
- 「DNS」に移動します。
- 該当ドメイン名の「DNS record」タブをクリックします。
- 「Add new record」(新しいレコードを追加)をクリックします。
- タイプとして「CNAME」を選択します。
- 「Name」欄に「example」と入力します。
- 次に、「Value」欄に「d3g8jlanso19g3.cloudfront.net.」と入力します。
- 最後に、「Save」(保存)ボタンをクリックして保存します。
注:すでに「example 」という名前のCNAMEレコードが既に存在する場合は、その値を「d3g8jlanso19g3.cloudfront.net.」(systeme.ioが提供する値)に編集してください。
セカンドCNAME:
- 上記と同様の手順で、新しいCNAMEレコードを追加します。
- 「Name」欄には、ドメイン名の前にあるすべての文字列をコピーして貼り付けます。今回の例では「_1b533156220627db6b35d60d4ba57904.example」です。
- 「Value」欄には「_2a03a89e91e0245b3f302cef3a82b1b5.xlfgrmvvlj.acm-validations.aws.」と入力します。
- 「Save」ボタンをクリックして保存します。
2つのCNAMEレコードをホスティング側に正しく追加したら、以下のツールを使用してそのステータスを確認できます:
緑色のチェックマークの横に、追加した値と同じものが表示されていれば正しく設定されています。表示されていない場合は、レコードが正しく追加されていない可能性があるため、DNSゾーンの設定を再確認してください:
CNAMEの検証 01:
CNAMEの検証 02:
注2:DNSレコードが完全に伝播(反映)されるまでに、最大で24〜48時間かかる場合があります。
注3:ホスト側で、既存のDNSレコードとの競合によりCNAMEレコードを登録できない場合があります。これは通常、1つ目のCNAMEを追加する際に発生します。
その場合は、既存のDNSレコードの重要性についてホストに確認し、その削除に関する許可を得る必要があります。