コースへのアクセス権を付与する方法にはどのようなものがありますか?
このページでは、受講生にコースへのアクセスを提供する様々な方法について説明します。
ここで必要になるもの:
- systeme.io アカウント
- 既に作成されたコース (コースの作成方法)
- 支払いページ (注文フォーム・支払いページの作成方法)
- スクイーズページ (スクイーズページの作成方法)
- コンタクト(連絡先)のメールアドレス
コースへのアクセス権をコンタクト(連絡先)に与えるには、4つの異なる方法があります:
1) 購入後に受講生を自動的にコースに追加する:
支払いページで商品が購入された後に、自動的にコースへのアクセス権を提供するには、セールスファネルの支払いページ(注文フォーム)のリソース選択にて、コースへのアクセスについての設定をします(画像の1番)。
オンラインコースの販売方法についてさらに詳しく知りたい方は、こちらをクリックしてください。
2) スクイーズページを使用して登録後に受講生を自動的にコースに追加する:
スクイーズページで登録後に自動的にコースにアクセスできるようにするには、以下の手順を設定する必要があります:
a. 登録フォームのボタンを設定し、フォームボタンの「ボタンクリック時の動作」として「フォームを送信する」を選択し、その後に遷移させたいページにリダイレクトするように設定します(画像の2番)。
b. 自動化ルールの設定において、トリガーとして 「ファネル ステップフォーム登録済み」、アクションとして「コースに登録する」 を設定した自動化ルールを追加します(画像の3番)。
このプロセスについて詳しくは、次の記事をご参照ください:コースへの無料アクセス権を提供する方法
注記:コースへの無料アクセスを提供したい場合は、この方法をお勧めします。
3) 手動で受講生をコースに追加する :
手動でコースに受講生を追加する手順について、詳しく知りたい方はこちらをクリックして記事をご覧ください。
4) 複数の受講者を手動でコースに追加する :
コースに複数のコンタクト(連絡先)を追加するには、次の3つのステップを行う必要があります:
- 新しいタグを作成する (タグの作成方法)
- 自動化ルールの設定において、トリガーとして 「タグが追加されました」、アクションとして 「コースに登録する 」を設定した新しい自動化ルールを作成します。
- 新しいタグをコンタクト(連絡先)に割り当てます。
この方法により、新しいタグが複数のコンタクト(連絡先)に割り当てられるとすぐに、コースに追加するための自動化ルールがトリガーされます。
注:これらのいずれかの方法により、受講生にはアカウントにアクセスし、コースを閲覧するための自動メールが送信されます。